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効果を期待して人は化粧品であったり、サプリメントを服用する。
効果が期待しないのに買い求める人はまず、いないだろう。
人は効果という見返りを望んでそういった製品を手に入れようとする。効果が確実にわかっているものであり、確実に効果が得られるものであればあるほど特にだ。
効果のほどがあやふやなものは逆に手に入れたがらない。それは、その人にとって見返りがないからに他ならないのではあるが・・・
そこまで、効果に期待するのではあるけれども、効果があるかどうかを試すということをしないのはなぜだろうか?
試すことに楽しみを生み出せない?無駄な消費をしたくない?考えられる理由はたくさんあげられる。
物事に関してもそうだ、効果がなかったことに関しては、「頑張ったのに効果が得られなかった」「どれだけすれば効果がえられるのか」などといった文句はよく聞く。
「これだけやったが効果はでなかったけれど、こういう結果が副産物として出てきた。」というプラスな考えや声はあまり聞かない。
テスト勉強に受験準備など、確実な効果が得られるかどうかわからにことを行った経験があるのにどうしてそういったプロセスを楽しむという考えにならないのだろう
プロセスを楽しむことで脇道にそれてまた、違った効果を得られるかもしれないのにだ。
望んだ効果が確実に得られるようにしたいという考えをもう少し柔軟にもって、得る喜びではなく、楽しむ喜びをもてば、もう少し人の幸福感は上がっていくだろう。